Interior家具・雑貨

しっかりと座って寛げる、理想の奥行感を叶えたナチュラルモダンソファ

納品事例‐TRESソファ

2024.11/倉敷市K様

納品内容

TB-M 3Pシングルアームソファ

サイズ

3Pシングルアームソファ
幅:2100mm
奥行き:900mm
高さ:780mm
座った時の高さ:370mm

生地

Aタイプ VRD-GR(グレー)

ジェラルミン脚

ソファの買い替えを希望されて来店されたK様。今お持ちだったソファらしいソファから、イメージも変化されたいとの希望。買い替えのため、設置スペースも限定されていたこともあり、今回選ばれたTB-Mシリーズはイメージもピッタリ。肘の部分が幅広いテーブルになっているので抜け感があり、圧迫感を感じないスッキリとしたデザイン。座面部分がワンシートにもなっているので、よりシャープなデザインにもなってます。

TB-Mシリーズは、座クッション手前から背クッションまでの距離が約55~60cm。男女問わずに座りやすい深さです。奥行が深いソファは相変わらず人気が高いのですが、中には「奥行の深いソファが苦手」という方もいらっしゃいます。今回のK様はまさにそういう方でした。「奥行の深いソファ」の魅力としては、だらっと姿勢を崩して座ったり、ソファの上に上がり込んで、横座りや三角座りをしたり、また胡坐をかいたりなど、ゆったりとごろごろとして過ごせることがおすすめのポイントです。一方で、「奥行の浅いソファ」は比較的正しい姿勢で、「しっかりと座って寛げる」というのが魅力です。「しっかり座る」ことは幅広いパーソナルチェア的なダイニングチャアでも可能ではあるとは思いますが、「ゆったりと寛ぐ」ということはある程度身体を預けるスペースも必要になります。「しっかりと座る」ことが出来た上で、「クッション性があり、長い時間座っても疲れず、座り心地の良さがある」のを可能にしたのが『奥行の浅いトレスソファ』です。今回K様が選ばれたTB-Mシリーズは、姿勢を崩さずにしっかりと座れ、座った時のひざの角度に全く無理がありませんでした。K様もいろいろ座り比べた上での納得の、浅めの奥行感。座面高さもトレスソファの中では少し低めの37㎝なのですが、ソファに座った際に、膝裏を座面がサポートする高さで、適度に床に足裏が付く高さだったこともあり、リラックスできるサイズ感でした。しかも超高密度のオールウレタンのみの硬めの座クッションは、沈み込みが少ないため、立ち上がりもしやすいのも魅力だったようです。こちらの硬めの座り心地は、弾力がありつつも、底突き感が全くないので、座ったお客様の反応が良く、適度な奥行感とも合わせて、人気の座り心地です。展示ではヘッドレストと一緒に座り心地をお試し頂けますが、この組み合わせもかなり好評です。TB-Mシリーズはワンシートが標準仕様になっているので、ごろんと横にもなりやすく、直線的なスタイリッシュなモダンデザインに加え、フレキシブルな寛ぎ方に対応できる快適性も兼ね備えたソファになっております。

今回選ばれた生地は、タオルのような柔らかい質感が特徴で、オールシーズン快適な座り心地を感じられる肌触りです。単調なグレーではなく、ハニカム状に凸凹したテクスチャが濃淡を表現しているので、ナチュラルでも、モダンでも、どんなインテリアでも高級感のあるコーディネートが実現します。また、天然木突板のフレーム樹種の5種類の中から、明るいオーク(クリア)を選ばれました。ソファのデザインは、背面を鳥居をイメージしていることもあり、和モダンな印象ではありますが、フレーム樹種色と生地との組み合わせで上質なナチュラル感がプラスされた素敵な組み合わせになりました。30cmと十分なスペースがある幅広いアームはサイドテーブルとして大活躍。表面はウレタン塗装されており、シミや汚れが付きにくく、水拭きも可能です。ぜひ様々なリラックスタイムと共に存分にご活用頂きたいです。
この度はK様、ありがとうございました。

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