Interior家具・雑貨

非日常空間に凛と佇む和モダンソファ

納品事例‐TRESソファ

2025.8/呉市O様

納品内容

GRVA ワンアーム2Pソファ
GRVA ワンアームカウチソファW950
ボルスタークッションW700

サイズ

ワンアーム2Pソファ
幅:1740mm
奥行き:1100mm
高さ:800mm
座った時の高さ:400mm
ワンアームカウチソファW950
幅:950mm
奥行き:1800mm
高さ:800mm
座った時の高さ:400mm

生地

本体・クッション(背・座・Sクッション):Dタイプ TDR-BK(ブラック)
ボルスタークッションW700:Gタイプ PTT-DGN(ダークグリーン)

ステンレス別注脚(黒マット色)

今住んでいる自宅マンションをフルリノベーションされた今回のお客様。YouTubeやHPでかなり調べられたようで、トレスソファが実際に座ってみたいと、わざわざ遠方より来店していただきました。初回の来店は工事が始まる前だったのですが、理想のソファを選びたいと、妥協無く、しっかり生地選びにも時間をかけられ、3回ほどお店に足を運んでくださりました。リノベーション工事会社のデザイナーさんのこだわりがたくさん詰まったリノベーションプラン。窓の前に「石庭」と名付けられた植栽スペースを配置することで、窓から見える海の風景を綺麗に切り取れるよう計算されていて、特別な非日常空間。まるで高級な旅館のよう。優雅で、落ち着きのある和モダン空間のメイン家具として、今回選んでいただいたのは【GRVA】シリーズのソファ。他にはないもちっとした座り心地の【EF】シリーズと迷っておられましたが、ダイニングセットを置かず、ソファだけの暮らしをされるということもあり、長時間座っても疲れにくい、程よい硬さの座り心地が魅力的な【GRVA】シリーズに最終的に決まりました。

当初は、メインとなる大型ソファとパーソナルチェアとの組み合わせで検討されていたようですが、トレスソファをたくさん座り比べていただいた中で、カウチソファでしか味わえない寛ぎ感から、パーソナルチェアの代わりにワンアームカウチソファを配置することに決まりました。将来的なレイアウト変更も視野に入れ、カウチセットを分割した形でのレイアウトになったのですが、もう一つのメインソファがワンアームソファになったことで、キッチンスペースからソファへ座る際の動線もスムーズになり、手前にアーム部分が無いことで、窓面までの空間の抜け感UPにもつながったように思います。現在は、1台1台が独立した形で配置しておりますが、収納式のジョイント金具が付いているので、将来的にL型のカウチセットとして連結して配置することも可能です。

生地は、和モダンな空間に上手く馴染むように、オールブラックのソファでまとめたいとの希望でした。ブラックの生地は、カラーの濃淡や織りの質感で、印象がガラリと変わるので、かなり迷われておられましたが、最終的には上質な雰囲気のあるTDR-BK(ブラック)に決まりました。大きすぎず、細かすぎず、適度な織り感やハリ感もあり、発色の良さが絶妙なさじ加減の生地なので、ソファ全体で使うとシルエットがより綺麗に見え、生地本来の上質さもさらに際立つような印象です。ざっくりとした織りでリラックス感がありつつも、しっかりとした厚みで質感がある生地なので、より空間の落ち着き感やグレード感がUPされた雰囲気になりました。ステンレス脚は黒マットの別注色にされたのですが、アクセントになっていたブラックのコンセントやスイッチとのカラーコーディネートのつながりもあって、さらに空間のまとまり感が演出出来たように思います。

TDR-BK(ブラック)

PTT-DGN(ダークグリーン)

今回、ご主人がお好きなグリーンをボルスタークッションへ取り入れました。選んでいただいたのは、深みのあるダークグリーンが魅力的なPTT-DGN(ダークグリーン)。この生地は、渋くて大人な印象なのですが、今回選んだTDR-BK(ブラック)との組み合わせで、モダンさやコンテンポラリーさが際立つアクセントアイテムになりました。PTTシリーズはかなり太い糸で特徴的な織り方の厚地なのですが、生地のボリューム感がありつつも、軽快な印象があり、肌触りも良いので、オールシーズン通して心地よさが感じられる生地です。独特の凹凸感があるので、そこが光が当たるとグリーンの印象が変化します。日中に自然光が当たると、青みが協調され、夕方になると、ブラック感が増します。光によって変化し、奥行感が広がるので、表情豊かに空間を彩ります。

ボルスタークッションW700を2個作成し、ワンアームカウチとワンアームソファに1つずつ配置しました。ボルスタークッションとは、座った時の腰の隙間を埋め、身体を支える横長サイズのクッションで、ソファにまるで着物の帯をかけたようなデザインにもなり、本体と異なるカラーや柄を取り入れると程よい分量のアクセントになります。腰の後ろだけでなく、肘のすぐ横に配置すると、より寛げる角度で座ることが可能です。また、そのままごろんと横になった時には、丁度いい首の角度の枕代わりにもなったりするので、トレスソファに追加するオプションとして、ボルスタークッションはおすすめのアイテムの一つです。

ご主人様こだわりの特等席で過ごす寛ぎの時間は、何より代えがたく、最高にリラックス出来ますね。

こだわりのリノベーションで生まれ変わったお住まいは、細部までとことんこだわった非日常で、特別な空間。色数も抑えられ、デザインもとにかくすべてシンプル。余計な出っ張りや凹凸感が無く、何より計算し尽されているのでスッキリとして美しいのですが、合わせてフロアのバリアフリー化も実現されていて、デザイン性と機能性を両方兼ね備えている空間です。凛とした空気を纏った高級旅館に招かれたような感覚で、静寂な暮らしの中に、石や木の自然素材が暮らしの中に共存しているので、光や風をより感じたり、温もり感も感じることができました。窓から見える瀬戸内海の多島美やアーチ状に架かる橋が何より印象的で、贅沢な風景。キッチンとソファの間で少し身体を低くすると、こだわりの「石庭」の植栽部分で切り取られた窓には空のみという、窓の景色と室内がひとつに繋がるようなインフィニティな瞬間が体感できる、デザイナーさんこだわりのベストポジションも教えていただきました。こだわりのソファに座って、様々な寛ぎ時間を過ごし、窓から見える季節の移ろいを楽しんでいただきたいです。そして、ゆったりと時間が流れる非日常空間での暮らしをぜひ末永く堪能していただければと願っております。今回は、お二人と相談しながら、こだわりのソファ選びのお手伝いが出来て、本当に光栄でした。O様、この度はありがとうございました。

 

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